てづくり工房 木都

ことの羽子板【新作情報♪】

\ことの羽子板に新作が追加になりました/
つまみ細工や水引をあしらった美しく可愛らしい「ことの羽子板」は全12種!
お好きなカラーやデザインからお選びください♪

サイズは全て横18cm×奥行き9cm×高さ26cm。
コンパクトサイズで場所を問わずにお飾りいただけます。
付属の紐を取り付ければ、壁掛けとして飾ることも可能です。

また、2023年度のことの羽子板は、お客様の声をもとにケース前面のアクリル板を取り外し可能なデザインにリニューアルしました。
天然木の素材ならではの温もりをより深く感じることができます。

羽子板を飾る意味は?
子供の成長と健康を象徴し、お正月にこれを飾ることで、子供たちの幸福や健康を祈る習慣となっている羽子板。その起源は、古来からの新春の年占いや厄払いの儀式にさかのぼります。

女の子がお正月に羽をついて、その年の厄払いを行ったことが、のちに美しい羽子板が生み出されるきっかけとなりました。
現代では、子供の健やかな成長と幸せを祈り、邪気を払う意味を込めて、12月末から1月初めにかけて飾られます。女児が生まれたときには、無病息災のお守りとしての意味もあります。

「つまみ細工」の羽子板

つまみ細工とは江戸時代から伝わる日本伝統工芸のひとつです。
小さな正方形の布を折り畳み、組み合わせ、お花や模様を作り出す技法です。

優しい手触りで可愛らく晴れの日を彩る華やかなつまみ細工は、お子様やお孫様へのプレゼントにぴったりです。

伝統的な製法で作られた飾りと天然木の素材を活かしたシンプルなデザインに仕上げました。
羽子板のバックに使用している和紙には、古くから最高品質の和紙として知られてきた福井県越前市の伝統的工芸品『越前和紙』を採用。美しいつまみ細工をより引き立たせてくれます。


「水引飾り」の羽子板

水引飾りは、日本の伝統的な装飾品や贈り物に用いられる装飾の一つです。
曲線美の美しさと繊細さが独特な日本独自の文化であり、古くから結納品、贈答品の表紙(おもてがみ)、正月飾りなどに使用されています。
結び方や本数にこだわりや意味が込められており、縁起の良いものや幸福を願うものが多くあります。


子供の健やかな成長を願う「うさぎモチーフ」

2023年度新作のうさぎデザインの羽子板は2種類♪

うさぎには子供の成長や幸福を願うという意味が込められています。力強く跳ねるうさぎにあやかり、邪気を跳ね、幸福を運ぶとも言われています。コロンとしたシルエットが愛らしい、お子様に人気のデザインです。

シックなデザインがおしゃれな「ことの羽子板 うさぎ WSケース」
白ケースにグレーのバック生地が上品なデザインはお部屋によく馴染みます。


全体的にコンパクトで可愛らしい印象を与えてくれる
ことの羽子板は、少しのスペースや壁掛けでも飾れるところも魅力ですね。
ぜひ、ご自宅のイメージに合う羽子板を探してみてください♪

手作り工房木都では、他にも様々なタイプの節句人形を取り揃えております。
木の温もりを大切にした、優しい風合いの五月人形、雛人形を多数ご用意しておりますので、
ぜひホームページからご覧くださいませ。

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